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富奥じょんから節
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==富奥じょんから節== [[ファイル:tomioku_cd_rom.jpg]] ===↓こちらからCDの音源が聞けます=== [[media:tomioku01.mp3|じょんから節(さわりのみ1.1Mbyte/約1分10秒)]] [[media:tomioku.mp3|じょんから節(5.3Mbyte/約6分)]] [[ファイル:tomioku_cd_photo.jpg|400px|富奥じょんから節ジャケット]] [[ファイル:tomioku_cd_kasi.jpg|400px|富奥じょんから節歌詞]] [[ファイル:tomioku_cd_melody.jpg|400px|富奥じょんから節楽譜]] (野々市町富奥公民館50周年記念号より)  平成4年5月21日の北國新聞に、幻の「富奥じょんから」復活と掲載された。  野々市町富奥公民館が地区に古くから伝わりながら近年踊られる機会がなくなった「富奥じょんから」の復活・継承に乗り出す。地域が一致協力すると共に、地元民謡愛好グループの協力を得て、同年8月7日の招魂慰霊祭盆踊りで披露された。  富奥じょんからは、農村に伝わる農民の作業歌と村踊りとも言え、テンポは速く稲刈りや田の草取りのしぐさを踊りに取り入れている。  野々市町教育委員会も平成4年度の公民館生涯学習の事業として着手された。  当時の森昌昭館長は、「富奥じょんからは、私たちの先祖が農作業の汗と涙の中から歌い上げ踊りつづけてきた貴重な遺産として保存、継承していきたい」と言われている。  平成6年4月23日、当時本正行公民館長が民謡サークルの皆さんに依頼して野々市町文化会館で「富奥じょんから」を演奏し、カセットテープに収録された。  その後、毎年8月7日の招魂祭納涼盆踊りや町内会での盆踊りには「富奥じょんから」が歌い踊り継がれていたが、時代の流れで減少してきた。  現在は、富奥公民館の民謡サークルで謡われており、上林町内会の「郷土民謡保存会」が継承している。  平成17年8月、公民館運営審議委員会で富奥じょんからの継承話題があり、富奥公民館50周年記念事業の一環として、三田村富陽小学校長の協力を得て、現行のカセットテープをCD化することにより、音源寿命の延長を図った。  平成17年11月13日の「野々市町富奥公民館50周年記念式典」では、上林郷土民謡保存会の皆さんが「富奥じょんから」を披露された。又各町内会にCDを配り、今後機会あるごとに住民の皆さんに聞いて頂き、親しみをもたれるよう願っています。 [[category:伝統文化|とみおくしよんからふし]]