'''林郷八幡神社の社林''' [[ファイル:林郷八幡神社の社林.jpg|300px]] (上林3丁目)  林郷八幡神社の境内には、ケヤキ・スギ・シイ・イチョウの大きな木が多くみられます。特に、スギやケヤキは大きく、地上1.3mの幹周りが2.5~3m級(径1m前後)で高さが約30mの立派な木が10本ほどみられ、鬱蒼(うっそう)とした鎮守の森の景観が残っています。  このほか、境内前の右側には、白山登山記念として明治44年(1911)8月6日に植樹されたサクラが大きく育っています。  林郷の「林(はやし)」の地名は、8世紀末の長岡京跡から出土した木簡に「拝志」、平安中期に作られた辞書の『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』には「拝師」と記されており、古代から続いている地名です。 [[category:巨木・古木|はやしこうはちまんしんしやのやしろはやし]]