'''薬師日吉神社の社林''' [[ファイル:薬師日吉神社の社林.jpg|300px]] (下林)  境内には、ケヤキやスギの大きな木がみられます。2 本のケヤキは町内でも大きい木の一つで、地上1.3m の幹周りは3.2m(径1.1m)と3.0m で、いずれも高さは約27m もあります。スギは、地上1.3m の幹周りが2.2m(径70cm)、高さは22m 前後の木です。  また、社林では珍しい大きなスズカケノキ(プラタナス)がみられ、地上70cmで幹が二つに分かれています。太い幹は地上1.3m の幹周りが2.7m(径90cm)、高さは17m ほどです。  ケヤキを中心樹種とした落葉樹によって社林が形成され、鎮守の森としての荘厳さを保っています。  明治期には、ほかに林麓白山社がありましたが、明治40 年に薬師日吉神社に合祀されています。 [[category:巨木・古木|やくしひよししんしやのやしろはやし]]