'''豊田日吉神社の社林''' [[ファイル:豊田日吉神社の社林.jpg|300px]] (粟田)  木呂川沿いに位置する境内の社林は、高さ20m 前後の木々によって鎮守の森の趣を残しています。最も多い木はスギで20 本あまりみられ、大きいものは、地上1.3m の幹周りが2.0m(径64cm)、高さが約18m です。イチョウは8本みられ、大きいものは、地上1.3m の幹周りが2.4m(径76cm)、高さが約22m です。また、地上1.3m の幹周りが3.0m(径95cm)、高さが約24m のケヤキは、町内でも大きな木のひとつです。  拝殿の前に立つ2 基1 対の燈篭は、加賀藩士の湯原應信が元禄8 年(1695)に造立しており、県内の紀年銘がある石燈篭では、金沢市小坂神社の元禄5 年銘の燈篭についで古いものです。 [[category:巨木・古木|とよたひよししんしやのやしろはやし]]