近藤師経と寺僧の乱闘

出典: ののいち地域事典



作 品:和漢故事説話図 近藤師経と寺僧の乱闘(わかんこじせつわず こんどうもろつねとじそうのらんとう)
作 者:岩佐又兵衛勝以(いわさまたべいかつもち)
制作年:江戸時代
サイズ:36×59.1cm
技 法:紙本着色
所 蔵:福井県立美術館

 岩佐又兵衛は、江戸初期の画人で名は勝以。戦国武将荒木村重の子といわれ、はじめ京都のち越前へと移り、晩年は江戸で活動した。
 諸流派や古典作品に学び、独自の画風で岩佐派を興す。なかでも人物画に本領を発揮し、作品は和漢の古典を題材としたものから当世風俗までと幅広い。
 特に風俗画の分野では、生前より「浮世又兵衛」と呼ばれて新境地を拓いたとされ、その作風は同時代やのちの作品に少なからぬ影響を与えた。


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