富樫氏頌徳会は、中世期の加賀において、輝かしい事績を挙げた富樫氏の歴史が、一部の歴史家を除き、一般にはほとんど知られていないことを憂いていた有志によって、昭和39年11月3日の文化の日に設立され、富樫氏の偉業を奉賛する富樫祭の開催や富樫家国公の銅像建立及び「野々市じょんから」普及の諸事業をはじめ、富樫氏二十四代の業績を探求しています。
※富樫卿奉賛会は平成24年6月27日から富樫氏頌徳会と名称を改めました。
【「ののいち夢灯路」における富樫家国像(文化会館フォルテ)】 <平成19年7月28日 野々市じょんからまつり>