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page=28 :藤村理平翁頌徳碑 (白山町 郷土資料館) 藤村理平翁は明治期、県議会議員、野々市村長に就任し、地方行政に尽した貢績は大きく、また金沢に始めて電気会社を設立、野々市に電動力による精米場を作り、電化の普及につとめる等、数々の業績は大であり、昭和十年町民の範として銅像が野々市尋常高等小学校の校庭に建てられた。その後銅像は太平洋戦争に献納され台石だけとなっていたが、昭和四十九年頌徳碑として現在地に移築された。