富樫氏の始祖は鎮守府(ちんじゅふ)将軍藤原(ふじわら)利仁(としひと)であり、その曾孫(ひまご)忠頼(ただより)が987年（永(えい)延(えん)元）に加賀の国司となって以来、その子孫は国務を500年間にわたり加賀国を治めてきたといわれています。
この石碑は1988年（昭和63）の富樫氏一千年の記念として、野々市に初めて館を築いた富樫家国の銅像と共に建てられたものです。(本47)
富樫家国銅像・石碑
| C03-2●富樫(とがし)家国(いえくに)銅像(どうぞう)・石碑(せきひ) |
| 本町5丁目4番1号（野々市町文化会館） |
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富樫氏の始祖は鎮守府(ちんじゅふ)将軍藤原(ふじわら)利仁(としひと)であり、その曾孫(ひまご)忠頼(ただより)が987年（永(えい)延(えん)元）に加賀の国司となって以来、その子孫は国務を500年間にわたり加賀国を治めてきたといわれています。 この石碑は1988年（昭和63）の富樫氏一千年の記念として、野々市に初めて館を築いた富樫家国の銅像と共に建てられたものです。(本47) 富樫家国銅像・石碑 |