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C04●徹通(てっつう)和尚(おしょう)荼毘(だび)の墓(はか)
太平寺2丁目地内
徹通は、越前国永平寺から招かれた高僧で、1291年(正応4)曹洞宗(そうとうしゅう)大乗寺(だいじょうじ)を開山したといわれています。大乗寺は、現在金沢市長坂町に建っていますが、その当時は押野から本町2丁目付近にあったといわれています。(Bコース8参照)
1309年(延慶2)徹通が亡くなった時、太平寺の通称「タビ」とよばれる場所で荼毘にふされたといわれています。(本35)
徹通和尚荼毘の墓
平成19年(2007年)8月 都市計画道路高尾・堀内線の工事にあわせ、ポケットパークに移設されました。
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