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C05●恩徳碑(おんとくひ)(水毛生伊余門(みもういよもん))
太平寺2丁目白山神社
水毛生伊余門は江戸末期から明治にかけての豪農で、1815(文化12)野の市村に生まれました。当時野々市村・太平寺村に未開墾の原野や雑木林が広がっていたので、私費を投じて開墾しその地を村民に耕作させました。この碑はその恩徳を長く顕彰するため1879年(明治12)に太平寺の村人が建てたものです。(本47)
恩徳碑
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