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C16●三林善四郎館(みつばやしぜんじろうやかた)跡(あと)
下林4丁目地内
三林善四郎は一向宗(いっこうしゅう)の指導者で、上林、中林、下林を領有していたためこの名が付いたと言われています。1580年(天正8)柴田勝家と戦って討ち取られましたが、その子円(えん)了(りょう)が館跡に庵(いおり)を立てたのが定林寺(じょうりんじ)の由来とされています。下林に「四郎塚」という地名が残っていますが、関係は不明です。(本18、35)
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