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E09●末松(すえまつ)古墳(こふん)
末松1丁目地内・末松遺跡群 解説参照
今も残る末松古墳
周辺では、同じような時代の古墳として上林(かんばやし)古墳(こふん)(Dコース15参照)や松任市(まっとうし)の田地(たち)古墳(こふん)が発掘調査されており、共に古墳時代末(7世紀前半〜中頃)の横穴式(よこあなしき)石室(せきしつ)を持つ古墳であったことがわかっています。この古墳は実際に発掘調査がおこなわれたことはありませんが、今も末松にある大兄(おおえ)八幡(はちまん)神社の境内(けいだい)にその名残(なごり)を見ることができます。(本23)
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