タイトル:ブラウザ判断

タイトルをクリックすると最初のページから表示されます。
ページ番号をクリックすると該当のページが表示されます。

page=39 :御開山徹通義介禅師 七百回御遠忌が開かれた大乗寺  平成二十年は富樫氏ゆかりの大乗寺御開山徹通義介禅師の七百回御遠忌の年でした。これを記念して十月十一から十四日にかけて大乗寺では大法要が盛大に挙行されました。本会ではこの記念事業として十月七日に野々市町の町花木であるツバキの記念植樹を行いました。  記念植樹は大乗寺山門と仏殿の問にある御開山御遺徳顕彰碑の前において行われ、富樫卿奉賛会役員が参列する中、粟貴章会長・東隆眞住職によって椿「野々市」が植樹され、その側には石碑を建立しました。  粟会長は「大乗寺との縁を末永く伝えていきたい」と述べ、東住職は「寺の開山は富樫氏の経済的支援や宗教的な信心によってできた」と感謝の言葉を述べられました。 富樫卿奉賛会による徹通義介禅師七百回御遠忌記念植樹 (富樫卿奉賛会役員と大乗寺東隆眞住職)