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page=54 :屋形造り 郷土史の記述によれば、明治末期から大正時代に、武家に倣った瓦葺き屋形造りの農家が現れるようになった。昭和30年頃から約20年間で、当村の270戸の農家のうち180戸くらいが家屋を新築し、残りの家も何らかの形で増改築している。この過程で茅わら葺き屋根の農家が姿を消すなど、集落の様相は一変したという。  写真左上は旧中林公民館(集落集会所)、左下は藤平田の村田家で、いづれも現存しない。