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D10●藤平(ふじひら)
江戸期には「藤平田新(とへいだしん)村」といいました。1955年(昭和30)、富(とみ)奥(おく)村と野々市町との合併(がっぺい)の時に現在の地名に改称されました。
村社は錦橋(きんきょう)八幡(はちまん)神社(じんじゃ)です。創立年代は明らかではありませんが、古来鎮座地(ちんざち)を「きんきょ」と呼んでいたことが伝えられています(本34)。神社は1580年(天正8)創建と伝えられ(本5)、1879年(明治12)に現社名に改称されました。
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